説明
世界遺産アンティグア(Antigua)は3つの火山に囲まれた盆地。
グァテマラで最初にコーヒー栽培の始まった伝統に加え、また古くから最高品質コーヒーの代名詞です。
生産者 ルイス・ペドロ・セラヤ氏 エリア サカテペケス県ホコテナンゴ市
標高 約1500m~1900m 精製処理 Fully Washed 火山灰土壌
ダークな印象ですが、上品さと甘さを持ち合わせるクリーンカップです。
Guatemala Antigua Buena Vista Geisha
グァテマラ アンティグア ブエナビスタ ゲイシャ
世界遺産アンティグア(Antigua)は3つの火山に囲まれた盆地で、火山灰質の豊かな土壌が広がり、
山から吹き付ける冷涼な空気が昼夜の寒暖の差を生み出します。最高品質のコーヒーを作る自然条件が揃ったアンティグアは、
グァテマラで最初にコーヒー栽培の始まった伝統に加え、また古くから最高品質コーヒーの代名詞です。
またコーヒーの名とともに、古都アンティグアは町全体が世界遺産となっており、中米の一大観光地です。
このアンティグアを代表するコーヒー生産者がルイス・ペドロ・セラヤ氏です。
自身の農園だけでなく、アンティグア域内の各農園の農園管理も受託し、約20の農園を管理しています。
最新の農学に基づき、きれいに行き届いたシェードツリーの管理、区画ごとに単一品種で栽培、
収穫日ごとのマイクロロット管理によって、「アンティグア・コーヒー」のブランドを超えるコーヒーを提供してくれる生産者です。
ブエナビスタ農園はセラヤ家が所有する農園のひとつで、アンティグア市街の北側の山の斜面にあります。
農園からはアンティグアの街並みやアグア火山が一望でき、山の斜面にコーヒーの木とシェードツリーが整然と並んでおり、
整理された農園になっています。
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Guatemala Antigua Buena Vista Geisha
【農園名】 Finca Buena Vista(ブエナビスタ農園)
【農園主】 Luis Pedro Zelaya Zamora(ルイス・ペドロ・セラヤ氏)
【所在地】 サカテペケス県(Sacatepequez) ホコテナンゴ市(Jocotenango)
【産地標高】 約1500~1900m
【土壌】火山灰土壌
【栽培品種】 Geisha、Bourbon、Caturra、Catuai、Pache、Villa Sarchi
【精製処理】 Fully Washed
【規格】SHB
【認証】APCA認証
(APCAの主な目的はアンティグアの境界地域内でその提携者が品質と認知度を世界レベルで維持する事を目的としています)
【収穫年度】 2023/2024
【入港日】 2024年10月11日
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